
AV被害・リベンジポルノ等
相談支援現場から
講演・講師を派遣します
NPO法人ぱっぷす(特定非営利活動法人ポルノ被害と性暴力を考える会)は、AV業界や性産業にかかわって困っている方、リベンジポルノ、盗撮、児童ポルノなどの「デジタル性暴力」の相談支援を行っている団体です。当団体では、相談支援の現場から講演講師を派遣をしています。ぜひご活用ください。
講演テーマ
配布資料・講演イメージ
スマートフォンの爆発的な普及・巧妙化する性的搾取ビジネスによって、若年女性が狙われています。ぱっぷすでは、相談現場から見える被害の現状と、トラブルの回避や未然に防ぐための知識(デジタルリテラシー)を、スライドで紹介しながらご説明します。支援者向けの講座では、相談ケースをもとにロールプレイやグループで話し合いながら、どのようにして相談者に寄り添い伴走しながらデジタル性暴力とそのソーシャルワーク実践を行えば良いか学びを深めていただきます。
【人数】5人以上 【時間】1~2時間程度 【費用】応相談
【こんなときに活用してください】
中学・高校・大学生向けの講座、相談員の養成講座、一般参加者向けのイベント
【必要機器】スクリーン、プロジェクタ、プロジェクタ用ケーブル

講師派遣イメージ(ぱっぷす活動報告会より)
講師紹介

講師・ゲストスピーカー出演実績
2017年
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性産業による人身被害とその支援について(リディラバツアー)
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社会の暴力性を問う(首都大学東京)
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社会の暴力性を問う~「包摂型社会」への提言~(日本社会福祉学会学会主催校企画シンポ)
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語り始めた被害者たち(メモリアルデーシンポジウム)
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ワークショップ/AV出演強要問題(ヌエック・男女共同参画推進フォーラム)
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AV出演強要問題~媒介される欲望、取引される体~韓国と日本の性売買、デジタル性暴力の実態
(韓国中央大学) -
『変革』を創り出す社会福祉~分野分断・資源開発・ソーシャルアクション(鉄道弘済会社会福祉セミナー)
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AV出演を強要された彼女たち・沈黙の口が開かれた(和光大学・性の人類学)
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ポルノ被害に特化した支援の困難性(全国シェルターネット分科会)
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デジタル性暴力について(岐阜県立千草寮(婦人保護施施設)
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新たに浮かび上がった人権問題(神奈川県従業員組合女性部)
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AV出演を強要された彼女たち~ようやく政府が動き出した~(東京医科歯科大学M&Dセンターセミナー)
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ポルノ被害は自己責任?~偏見と守られない被害者~(ピースボート、韓国環境財団協働のショートクルーズ)
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支援者養成講座/AV出演強要相談支援について(NPO法人SEAN主催)
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AV出演を強要された彼女たち・沈黙の口が開かれた(大正大学4年生向け授業)
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女性に対する暴力をなくすキャンペーン・性被害を考える/アダルトビデオの出演を強要されて
(久留米市男女共同参画センター) -
日本における性的搾取の実態について(講演・意見交換)(JICA研修生向け、東南アジア人身取引従事者・職員向け)
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AV問題を考える・若者の性~AV出演強要とJKビジネス(北九州市男女共同参画センター)
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「女性への暴力」施策の現状と課題(神奈川自治体学校分科会)
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ポルノ被害と性暴力について考える(ウイメンズハウスとちぎ)
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AV被害者相談と支援実践(NPO法人女性のための安全と健康のための支援教育センター)