7月17日(木)緊急院内集会のお知らせ

金銭セクストーションとは「性的な画像や動画をもとに、金銭を脅し取る行為（性的恐喝）」の意味です。金銭＋「Sex（性的）」＋「Extortion（恐喝）」を組み合わせた言葉です。

米国では2022年以降、この被害によって10代の少年が命を落とす深刻な事件が相次いだことから、米国議会で公聴会が開かれ、政府やプラットフォームによる対策が進められました。

昨年からは「対策の強化により狙えなくなった米国の子どもたち」の代わりに十分な制度的防御が整っていない日本の子どもたちが、国境を越えた犯罪グループの標的となっています。

ぱっぷすへセクストーション被害相談が、前々年度648人→前年度は1863人→今年度は既に907人と急増しています。

夏休みを迎える今、子どもたちは被害はさらに拡大するおそれがあります。

被害を受けた子どもたちは、脅迫により「誰にも言えない」と追い詰められ、精神的に深刻な影響を受けています。ぱっぷすに寄せられた相談の中には画像が拡散される恐怖から自殺未遂をされた小学生もいました。

もうすぐ夏休みです。国会議員のみなさま、メディアのみなさま、子どもたちの夏休み直前の7月17日(木) 11時～衆議院第二議員会館　多目的会議室１Fにて、緊急院内記者会見を開催します。緊急対策の広報啓発をしていただきたく、ぜひご出席賜りますようお願いいたします。

一般申し込みはこちらから https://qr.paps.jp/6wGrp

ご登録お願いします。チラシは下記からダウンロードできます。

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