
- 2019年8月21日
PAPSメルマガ vol.75 ぱっぷすのツイートで反響の大きかった記事のご紹介
最近のぱっぷすのツイート(https://twitter.com/PAPS_jp)で、特に反響の大きかった記事を二つご紹介します。 2019年8月13日の配信 「SNSで性的なトラブルに陥る若い子が絶えない。 軽々しく対応した子も悪いと若い人を非難する大人が少なくない。ちがうでしょ。卑怯なのは、子どもの無防備に付け込んだほうでしょ。性被害にあったことが恥ずかしいのではなく、性加害者になったほうが恥ずかしいと思わせる社会にしなければ。」 Impression:22,278件 いいね:633件(2019.8.17 17:35現在) 女性が性被害に遭った時に、顕著な社会の反応は、圧倒的に女性の非をあげつらう声です。このことによって女性はどんなにか傷ついていることでしょう。なぜ、加害者が非難の的にならないのでしょう。このような世間の風潮のおかげで、加害者はのうのうとしているのです。 まず、非難されるべきは加害者ではないでしょうか。 国や自治体の社会啓発活動も女性に被害に遭わないようにとのノウハウが伝えられています。別にこのキャンペーンは無意味だと言ってい
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- 2019年8月11日
PAPSメルマガ vol.74 第4回 ぱっぷす活動報告会のお知らせ
ぱっぷすは2009年に啓発活動の団体として発足しましたが、2012年に寄せられた「助けて」のメールから、日本国内の性的搾取の相談支援活動を開始しました。相談支援を通じて、性的搾取は様々な問題が絡み合いながら起きていることがわかりました。性的搾取に関わる事業者はファンタジーと称して莫大な利益を上げる一方で、現実は若年女性の大きな代償を伴っていることも見えてきました。ぱっぷすでは、みなさまのご支援を財源にして、日本国内から性的搾取を無くすために、日々様々な課題に取り組んでいます。今回の活動報告会は、相談支援を通じて新たに見えてきた課題と、課題解決のための新しいアプローチについてみなさまと一緒に考えていきたいと思います。 <第4回 ぱっぷす活動報告会『削除要請という新しい形のソーシャルワーク方法論』> 日 時:2019年08月31日 18時30分~20時まで 場 所:渋谷男女平等ダイバーシティセンターアイリス 住 所:東京都渋谷区桜丘町23−21 8階 申込方法: 参加申込フォーム https://forms.gle/rHjL7bnKFsZmz9H5A
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