
- 2020年5月14日
ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポンについて、ぱっぷすの見解 - PAPSメルマガ vol93
4月23日に「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」にて、「コロナが収束したら、もの凄く絶対おもしろいことある〜苦しい状態がずっと続きますから〜美人さんがお嬢やります(~)稼がないと苦しいですから〜だから今、我慢しましょう」という発言について、ソーシャルワーカーで生活に困っている方や社会的に弱い立場にある方への 支援活動をしている藤田孝典さんが記事にて問題提起をされました( https://qr.paps.jp/Ae26V )。 数日後、発言者の岡村氏が謝罪する形で幕を引こうとしました。しかし、その発言がなぜ差別発言になるのか全く触れない形での謝罪でした。これまでの芸能界では、風俗に行った時のエピソードをお笑いのネタにしても、社会的地位が脅かされることは全く無く、男性のステータスシンボルのひとつとして扱われてきました。 それに対して、これまで多くの人たちが非難をしてきましたが、世論は、男性であれば、“セクシュアリティの否定”や“奇異な存在”として扱い、女性であれば、“フェミニストのたわごと”、“性的魅力がない人の嫉妬”として、お笑いのネ
873